1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号
御指摘のように、輸出入の貨物数量や旅客の数がどんどんふえてきております。同時に、麻薬とか覚せい剤、鉄砲等のいわゆる社会悪物品あるいは知的財産権侵害物品等の取り締まりの要請は一層高まってきているわけでございます。
御指摘のように、輸出入の貨物数量や旅客の数がどんどんふえてきております。同時に、麻薬とか覚せい剤、鉄砲等のいわゆる社会悪物品あるいは知的財産権侵害物品等の取り締まりの要請は一層高まってきているわけでございます。
ただ、それぞれの空港につきましての具体的な必要人数につきましては、空港が開港しました後の飛行機等の離着陸の数がどの程度になるのか、乗客数あるいは貨物数量がどうなるのか、いろいろな推計は行っておりますが、率直に申し上げまして、まだ確定的な数字としてこの程度ということを申し上げ得る段階ではございません。
苫小牧港は室蘭港とともに特定重要港湾に指定されており、道内では最も取扱貨物数量が多い港湾であり、後背地の工業団地の発展に伴い、今後一層拡大するものと見込まれております。現在、西港区では船舶の大型化や貨物形態の変化に対応した港湾施設の整備が進められておりましたが、マリーナの建設や緑地の造成に見られますように、地域住民に親しまれる港湾とするための整備も行われております。
貿易黒字は、昭和六十一年は六十年より、より多い貿易黒字となりましたが、輸出の貨物数量や円ベースで見ると、最近減少を来しております。国内の生産活動は冷え込んできております。その実態をどのように見ておられるか。
○政府委員(棚橋泰君) 全体の貨物数量のはちょっとただいま手持ちがございませんので、後刻調べましてまた御返事申し上げます。
ところが、これが実際はどんどん貨物数量が減っていって、ことしの二月にはああいった思い切った削減措置を講ぜざるを得なくなった、したがって投資がむだになった、こういうことではないかと思います。 それから、もう一つ大きな投資で残っておるのは新幹線です。これはみんな借金でやっているわけでございます。鉄道建設公団でつくっておるものも借り料を出すわけでございます。
しかし、現場的なささいな問題であっても、いわゆる商売人として輸送商品を売ることにより、国鉄貨物数量をふやすことを考えるなら、そのような小さな問題が隘路となっては再建問題も成功いたしませんし、そのささいな問題をたどっていけば、大げさな言い方で恐縮ですが、国政にも関連することもあると存じまして申し上げましたことをお許し願いたいと存じます。
たとえば工業出荷額で申しますと、六〇年代、だいぶ遠い将来の話でございますけれども、三兆三千億円というなうな出荷額と予定しておりますが、そのうち鉄銀の部分が八千六百億円、それからこの東だけの港湾の取り扱い貨物数量だけから見ましても、鉄鋼が約三分の一以上の量を占めることは事実ございますので、鉄鉱がやれないということではっきりきまります場合には、もちろんこれは計画に相当大きな影響があり、先生御指摘のように
五十三年度を目標にしたあの当時の数量と、それから今度のいわゆる新しい新計画の数量とは、同じ四十七年をとって、あるいは同じ五十三年度をとっても相当に違い、実績を見るとまた違いがある、相当な格差があるということは、私はやはり数量——トンキロだとか、あるいは総トン数という貨物数量なんかの推定の問題については、やっぱり実際に担当しておられるわけですから、あまり希望的観測を大きく入れて、そんなに結果的に開きがあるというふうなことのないようにしていただかないと
東京湾を除いた地区での現在の貨物数量の年間扱いは、全体計算しましてもせいぜい三千万トン程度、両方で。神奈川及び静岡県及び北関東地域の太平洋岸ですが、通常扱っている量はおそらく両方合わせて約三千万ないし四千万トン程度にすぎない。そうなりますと、これから一億五、六千万トンというものを昭和六十年までに収容し得るような港を整備するということは相当大事業になるわけであります。
で、現行の五ヵ年計画を変えまして、四十六年度から始めます新しい五ヵ年計画の港湾の取り扱い貨物数量は、目標でございまするが、現在のところ約三十三億トンというふうに想定してございます。昭和五十年です。
それでこのグループのコンテナ船の積載貨物数量は、甲板積みを含めまして七百五十個積みということで考えております。荷役は当然陸上クレーンで行ないますので、船上のクレーンはつけないということになっております。マトソンはさしあたって、いま申し上げましたように、改造船を二隻ことしの秋から入れてきますが、来年の秋からは新造船に切りかえまして、この改造船をほかへ回すということになっております。
そしてその推定総数は、客車についていえば全国的にどれくらいになるか、何百万くらいになるか、貨物数量はどれくらいであるか、何トンくらいであったか伺いたい。
あるといったような場合は、その二十キロを営業キロそのものといたしまして貨物運賃の計算の基礎にすべきでございますけれども、私鉄は御承知のように、採算の非常にとられにくい中小都市が多うございますので、特別の措置によりまして、貨物営業キロ程を二倍あるいは三倍、ものによっては五倍というふうにいたしまして、採算のとれるような方法を講じておりますけれども、それでもなおかつ対抗機関のトラックにだんだん蚕食されまして、年々貨物数量
従って、第一次五カ年計画完成の暁に予想される取扱い貨物数量は外、内港合せて六百八十四万トンに達し、三十二年度に比して二三%増を見込まれております。
昭和三十七年度の輸出、これは新長期経済計画の輸出目標の中に貨物数量が出ております。それを集計いたしたものでありますが、三十一年度に比べて金額比八二%増、数量比八〇%増となります。これはメトリック・トンで数量が表わしてありますが、これを港湾の船の船積みのトン数に直しますと、八〇%増というのが一〇二%増となります。ちょうど倍になるということであります。
これは経済六カ年計画によって海上輸送計画というものをお立てになって、それに基いて港湾取扱いの貨物数量というものがありますが、それに対応する外国貿易港、内国貿易港の整備に要する必要欠くべからざる必要経費である、こういうことが出ておるのですが、そうしますと、民主党内閣の経済六カ年計画なるものが、総合的実行性を持つためには、もちろんこれらの費用が必要だということになってくると思います。
○政府委員(中村豊君) お話のごとく新規免許をする場合には、その地区における交通の需要と、交通に対する供給力というものとを睨み合せまして、供給力、まあこれを簡単に言えば、車数が一番めどになりますが、そういうものと乗るお客さんなり貨物数量、或いは通運の申込数量というようなものを睨み合せまして、供給力のほうが著しく交通需要に超過する場合には非常な競争が行われて、競争の結果は不当競争に陥るということを心配
これは簡単に申しますと、協定又は組合ができておりまして、その協定の参加者或いは組合員が輸出しております貨物数量が、その同じ仕向地に行きます同じ貨物の数量のうちの相当部分を占めておる、つまり大部分輸出をやつておるというような場合におきまして、更にその協定又は組合だけでは目的が十分達せられないという場合には通商産業大臣が自分から直接通商産業省令を以ちまして当該貨物の輸出取引における価格、品質、その他の取引条件又
従つて旅客にどういうように響くかは未知数であろうと思いますが、大体その考えで貨物数量は正確な数字は出ないにいたしましても、列車削減によります旅客の減、勢い収入の減というものの大体の見通しもつけなければ、国鉄としても経理当局としては経理ができないであろうと思うので、旅客の減収面を、今の状態においてどのくらいお見込になつているか、それを合せて御答弁願いたいと思います。